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デヤン・ロブレン 「シティ戦の勝利はチームとしての努力の結晶だった」

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先日のマンチェスター・シティ戦ですが、注目されていたポイントのひとつとして、ママドゥ・サコーの負傷離脱により、センターバックを任されるであろうデヤン・ロブレンが、どんなパフォーマンスを発揮するかという部分があったと思います。

アグエロにゴールは奪われましたが、あれはスーパーがつくような一蹴りで、ロブレンとしても勝利に貢献したわけで、満足しているのではないでしょうか。

そんなロブレンは、確かな手応えを感じたようで、リバプールは更によくなる可能性を持っていると語っています。

(DL)
素晴らしい試合になったね。

私は以前、いい感触を掴んでいると言ったけど、私達は、みんなで一緒になって、この一週間を一生懸命にやってきたよ。

私達は、完全に勝利に価したんだ。
そして、更によくなる可能性を持っているよ。
チャンスも沢山作れたしね。

チームとして、大きな努力の結晶だった。
私は思うよ。それこそが、一番大切なものだとね。
全員のパフォーマンスに、私は満足しているんだ。

このチームには、まだまだ可能性がある。
私達のチームには、クオリティーの高いプレイヤー達がいるし、100パーセント集中してやれば、どこが相手だろうと倒すことが出来るんだ。

集中を切らさず、この調子で続けていきたい。
私達には、まだまだ沢山の試合が残っているからね。

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サウサンプトンから鳴り物入りでやって来て、決してロブレンも、自分のパフォーマンスには満足していなかったことと思います。

しかし、そんなロブレンも、マンチェスター・シティ戦での勝利で、自信を取り戻したようです。

こうして、起用されるプレイヤーが、試合ごとに何かを得ていくという循環は、強いチームをつくるための必須要素だと思います。

これからもハードスケジュールが続きますが、ロブレンのように、自分に出番がまわってきたとき、しっかりアピールできる下地が出来れば、リバプールは、より強いチームとして、進化していけることでしょう。

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