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ディボク・オリギが膝の手術

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ボクシングデーに行われたレスター戦の途中で負傷し、ピッチを後にしたディボク・オリギ。

当初は、ハムストリングを痛め約3週間の離脱とされていましたが、どうも膝の手術が必要な状態だったようです。
(エコーが報じています。)

特にストライカーにとって、膝にメスを入れるのは、本人もチームスタッフも心配でしょうね。

さらに詳細が分かったら、改めて書きたいと思いますが、オリギは以前から膝には問題を抱えていたようです。

離脱期間ですが、あくまで見込みということだと思いますが、今後3週間から4週間ほどとも言われています。
ということは、最短で戻って来られたとしても、1月は無理ですね。

これは私の推測ですが、ユルゲン・クロップは、オリギが戻って来たら、ストライカーのファーストチョイスとしても考えていたのではないかと思っています。

クリスティアン・ベンテケとロベルト・フィルミーノを起用するとしても、現時点ではコンスタントにゴールを決めているわけではないし、カップ戦も含めた多くの試合に、すべて出場させるわけにもいかないことでしょう。

結局は、どうする?ダニエル・スタリッジ?
というところに戻ってしまいますね。

もしも・・・ですが、既にスタリッジを戦力として計算していないならば、冬の補強も考えるべきかもしれません。

私は、安直に補強をすることには懐疑的ですが、あまりにも残されたプレイヤーに負担が重すぎるかと。

こうなったら、アダム・ララーナのトップ起用ということすらあり得そうに思えてきました。

兎にも角にも、オリギの治療が順調に進み、元気にピッチへ戻って来てくれる日を待つことになりそうです。

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