移籍関係

いまだ消えないリバプールのラベッシ獲得報道

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冬の移籍市場では、リバプールの補強候補として、頻繁に名前があがっていたPSGのラベッシ(アルゼンチン)ですが、メディア筋は、いまもなお、その可能性は消えていないと読んでいるようです。

ラベッシというと、攻撃的ドリブラーという印象が強いのですが、それこそ、ラヒーム・スターリングが去った場合を前提にして・・・という考えもあるのでしょうか?

PSGに関しては、昨日あたりから、イブラヒモビッチの放出ニュースが増えてきて、プレミアのビッグクラブも狙っているという報道がなされています。

クラブとして、大胆な改革を行う時期だと判断しているのか?

今後、ラベッシに関するニュースが増えてくるのか?
それとも、消えてゆくのか?
ちょっと、様子を見守ってみたいと思います。

さて、ついでといっては何ですが、前述したスターリングですが、各メディアの記事を読んでいると、以前と比べて、段々とオファーの金額が下がって来ているように感じます。

むしろ、以前の噂がバブルで、徐々に現実的な数字に近づいて来たということでしょうか?

一方、先日のイングランド代表戦のパフォーマンスについては、批判する向きも多く、リーグ戦終盤から評価を下げて来ている感も否めません・・・。

クラブとして、この若者の将来をどう考えるのか?
まず、そこから始まり、適切なオファーをする。
それでも、スターリング側が応じなければ、もはや放出も致し方ないかと・・・。

ミルナー、イングスと、フリーのプレイヤーを順調に獲得してきたリバプールですが、今後は、出すほうにも取り組まなければならないのも事実。

その大枠が固まってこその、ラベッシでありテベス等であると思うのですが・・・。

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