移籍関係

マルティン・シュクルテルがイスタンブールに到着

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この夏での移籍が濃厚とされてきたマルティン・シュクルテルですが、私としては、まずフェネルバフチェ行きで間違いないだろうという仮定のもと、過日若干お別れじみた記事を書かせていただきました。
まだ、リバプールからは公式発表はありませんが、シュクルテルはイスタンブールへ到着し、フェネルバフチェ側は歓迎の意を表しています。
おそらく、リバプールから公式発表があるのも時間の問題かと思われます。

日本時間早朝、今から数時間前に、フェネルバフチェは、その公式Twitterアカウントで、シュクルテルのイスタンブール到着を歓迎する投稿をしています。

長きにわたり、リバプールのセンターバックとして活躍してきたシュクルテルですが、いよいよお別れのときが来たようです。
新シーズンにおけるリバプールは、ゴールキーパーとセンターバックへのてこ入れが必須だ!と、各方面から指摘され、現実に補強を敢行しています。

シュクルテルの立場からすれば、控えに甘んじる気持ちはなかったことでしょう。
まだまだ第一線でやれる!という自信もあるだろうし、ユーロ2016でも、その存在感を証明していました。

また一人、リバプールで長いキャリアを過ごしたプレイヤーが去っていくことになりますが、以前も書いたように、私としては、シュクルテルの未来が素晴らしいものでありますことを祈っております。

あとは、種々手続の問題かと思いますが、おそらくリバプールも何らかの発表を行うことでしょう。
また、その際に、シュクルテルについては、一筆書いてみようと思っています。

新天地での活躍を願っています。

なお、移籍金に関してですが、メディアでは、£5.5mだと報じています。

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