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ロベルト・フィルミーノがスウォンジー戦のマン・オブ・ザ・マッチに

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1-2で逆転勝利を飾ったアウェイでの対スウォンジー戦ですが、投票の結果、マン・オブ・ザ・マッチにはロベルト・フィルミーノが選ばれました。
貴重な同点ゴールも決めているし、決勝点となったPKを獲得したのもフィルミーノですしね。
また、ゴール以外でもフィルミーノのスキルの高さが随所に出ていたと思います。

フィルミーノのプレイで、私が印象的だったのは、厳しくプレスに来るスウォンジーのプレイヤー達複数以上に囲まれても、ボディバランスを崩さないドリブルを平然と決めていたシーンでした。
フィルミーノは、相手に体を寄せられても、かなりフィジカルが強いな!と実感しました。

また、随所で見せてくれたフィリペ・コウチーニョとの連携も光るものがあったように思います。

フィルミーノ以外では、私としては個人的には、ナサニエル・クラインの奮闘ぶりに注目していました。
攻守にわたり、アグレッシブに活躍してくれたと思います。
クラインは、休みなしで、本当によくやってくれていますね。

スウォンジー戦での勝利により、リバプールは現時点で暫定2位に浮上しています。
今日は、1位のマンチェスター・シティと暫定3位にいるトッテナムの直接対決です。
そういった意味でも、スウォンジーから勝ち点3を奪ったことは、実に大きい!と、私は思っています。

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