インターナショナル・マッチ・ウィークを控え、各国代表が発表されていますが、アンダー・カテゴリーの代表メンバーにも、リバプールから参加するプレイヤーがいます。
まず、イングランドU21代表には、ジョー・ゴメスが選出されています。
大怪我を負い、長い離脱生活を余儀なくされてきたジョー・ゴメスにとっては、嬉しい招集でしょうね。
まだまだ若いプレイヤーだし、いろいろな経験を積んで、今後の飛躍へと結びつけてほしいと期待します。
イングランドU21代表は、ドイツ、デンマークとの試合を行う予定です。
次に、生粋のリバプールっ子、トレント・アレクサンダー・アーノルドは、イングランドU19のメンバーに名を連ねております。
本来は、セントラル・ミッドフィールダーを本職とするトレント・アレクサンダー・アーノルドですが、現在は右サイドバックを担当しており、先輩であるナサニエル・クラインから、日々学んでいると語っています。
地元出身の若手とあって、コップからの期待も高いし、今後のステップアップに生かしてほしいと願っております。
なお、さらに若手世代になりますと、リアン・ブリュースターが、イングランドU17に参加することが決まっています。
リバプールには、楽しみな若手プレイヤーが育ってきているし、今後数年が、実に楽しみですね。
みんな、怪我なく、元気に帰って来てくれることを祈っています。
これからへ向けて、良い経験を積んで来てくれますことを。