移籍関係

リバプールが密かにユリアン・ドラクスラー(PSG)を狙っているのではないかとの噂も・・・


あくまで推測の域を出ていないと思うのですが、PSGに所属するユリアン・ドラクスラー(ドイツ)には、まさかの移籍があるのではないか?との噂がついてまわっているようです。
ユリアン・ドラクスラーといえば、ヴォルフスブルクに在籍をしていた当時にも、リバプールが獲得を狙っているという報道は出ていました。
結果的には、PSGへと移籍して行ったわけですが、ネイマールがやって来たことで、事態が急変する可能性も多くのメディアで囁かれてきたところです。

ユリアン・ドラクスラーの代理人は、PSGから出ていくことを否定しているようで、ユリアン・ドラクスラー本人もPSGのファンへ向けたInstagramをアップするなどの動きが見えます。
むしろ、そういう発言や行動が、移籍があるのではないか?との憶測を呼ぶことになっているのかもしれません。

イングランド、ドイツ、フランス、スペインと、ユリアン・ドラクスラーにまつわる報道は各種あるようですが、リバプールも狙っているという説が囁かれている状況もあるようです。

ユリアン・ドラクスラーは、1993年9月20日生まれの23歳。
ユルゲン・クロップ監督が、以前から気に入っているプレイヤーであることは、間違いないところかと思います。

ただ、各メディアの報道に、どこまで信憑性があるのか?は、なかなか読みにくい状況でもありそうです。

コンフェデレーションズカップで活躍したことにより、ユリアン・ドラクスラーが評価を高めている一方、ネイマールという大きな買い物をしたPSG。
今後どのようなチームをつくっていく考えなのか?
まずは、その部分をよく見てゆく必要はありそうです。

移籍市場においては、ゴシップがつきものですが、今年の夏はネイマールが動いたことにより、かなり混沌とした度合いが深まっているようにも思えます。

リバプールは、コウチーニョの去就問題もありますが、アダム・ララーナをしばらく欠くことになっており、今後の動きが注目されることは間違いなさそうです。

あとは、最終ラインをどうするか?という課題、加えていえば、アンカーに補強を施すか?
そのへんがチェックポイントになりそうな気配はいたします。

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