移籍関係

リバプールがピエール・エメリク・オバメヤン(ドルトムント)を狙いに行くとの報道が再浮上

Pierre-Emerick Aubameyang


1月における去就が注目されるプレイヤーの一人に、ドルトムント所属、ピエール・エメリク・オバメヤン(ガボン)の存在があるかと思います。
昨年の秋以降からでしたか、ドルトムントは1月での放出も受け入れるとの報道が、多々あがっていました。
オバメヤンについては、中国行きも報じられていたところですが、ここへ来て、リバプールが獲りに動くとの報道も出てきています。

これは、フランスのLeSport10が発信している情報のようで、英国ではSky SportsやMirrorが、話題にしています。

言うまでもなく、オバメヤンといえば、ドルトムント時代に、ユルゲン・クロップ監督の元でもプレイをしていたスピード・スター。

いろいろ言われてはおりますが、今シーズンのブンデスリーガにおいては、15試合出場で、15試合ともに先発。
13ゴールを決めており、相変わらずのゴール・ゲッターぶりを発揮しています。

噂は噂ですが、もしオバメヤンがリバプールへ来るようなことがあれば、モハメド・サラー、サディオ・マネとのアフリカ勢トリオの実現となります。

このスピード感だけでも、相手には脅威でしょうね。

現時点では、中国行きが濃厚ともされていますが、リバプールが動くことはあるのか。
移籍金については、£63.5m前後が、中国側から提示されているとの説もあります。

この件ばかりは、ユルゲン・クロップ監督の考え次第だと、私は思います。
誰よりも、オバメヤンのことを知っているのは、ユルゲン・クロップ監督でしょうから。

1月での動きが、今後どんなものになるのか。
多くの名前が踊る中、リバプールが真に欲しているプレイヤーを連れて来てほしいですね。

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