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ロベルト・フィルミーノ 「この先何年もリバプールでプレイがしたい」

Roberto Firmino


いまや、リバプールに欠かせない存在となったロベルト・フィルミーノ。
テクニックに優れ、ゴールも決められるだけではなく、ハードワークをし、ディフェンス面でも貢献している姿は素晴らしいですね。
そのロベルト・フィルミーノは、リバプールでプレイが出来ることに幸せを感じており、これから先何年もリバプールでプレイをしたいという気持ちを表明しています。

今シーズンの公式戦において、既に19ゴール、10アシストを決めており、ロベルト・フィルミーノは数字的にも素晴らしい貢献をしていますが、目に見えない部分でのハードワークも光りますね。
そんなロベルト・フィルミーノにとって大きなことは、ユルゲン・クロップ監督の存在であり、成長の助けになってくれていることのようです。

ロベルト・フィルミーノは、現在の心境をEsporteへ語っており、それはSky Sportsなどでも紹介されております。
この場では、そのごく一部ではありますが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Roberto Firmino)

リバプールは、ヨーロッパでも偉大な存在のひとつであり、その素晴らしい歴史の一部でいられることに満足しているよ。

ぼくは、ここリバプールで、とっても幸せだし、何年経っても、自分自身でクラブの外を見ることはない。

キャリアの中で、最も良い時期にいると、ぼくは信じているんだ。
はじめからクラブは、ぼくに大きな期待を寄せてくれたしね。

ユルゲン・クロップが来てくれたことは、ぼくの成長にとって、とても重要なことだったよ。
彼がリバプールへ来てから、彼はぼくのポジションを変えて、フォワードとしてプレイをさせてくれた。
そのことが、このクラブにおけるぼくの分水嶺だったね。

クロップは、素晴らしい人だよ。
彼は、勝利へのメンタリティーを持ち、プロフェッショナルな監督であり、完璧主義者だと、ぼくは思っている。

ボルシア・ドルトムントで、輝かしい歴史をつくり、彼はリバプールへとやって来た。
そして彼は、イングランドでも素晴らしい仕事をしているね。

彼の仕事と業績は、フットボール史に刻まれると、ぼくは確信しているよ。

ロベルト・フィルミーノとユルゲン・クロップ監督の間に築かれた絆は、相当強いものがありそうです。

リバプールにおけるロベルト・フィルミーノの契約は、たしか2020年まであったと思いますが、ロベルト・フィルミーノは、「クラブとの契約を尊重する」ともしており、途中で出ていくことなど考えないという趣旨の発言もしていました。

出来ることならば、リバプールからボビーに新規契約のオファーを早めに提示し、更なる長期契約を結びたいですね。

大きなオファーをリバプールが用意しているという噂も聞きますが、ぜひ実現してほしいと思います。

これからも、ロベルト・フィルミーノを応援し続けていきたいし、末永く赤いシャツを身に纏ってほしいですね。

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