移籍関係

アーセナルがベルント・レノ(レバークーゼン)の獲得を公式発表

Bernd Leno


一時期、リバプールの補強候補の一人だとして報じられたこともあるレバークーゼン所属のゴールキーパー、ベルント・レノ(ドイツ)ですが、アーセナルへの移籍が決まり、公式発表がなされました。
こうして徐々に、リバプールのターゲットが絞られてゆくことに。

ベルント・レノは、レバークーゼンでのブンデスリーガで、7シーズンにわたりプレイをし、その間、230試合出場をマークしています。
ドイツ代表のキャップ数は6。

ただ、ロシアワールドカップのメンバーからは外れていました。

ドイツの場合は、優れたゴールキーパーが多いですからね。

アーセナルのゴールマウスは、これまでペトル・チェフが守ってきましたが、世代交代を図ろうということだろうとはおもいます。

さて、リバプールの移籍関連ですが、ワールドカップ開催中とあって、その終了後に決まって来るケースもあることでしょう。

アーセナルは、かねてから欲しがっていたとされるゴールキーパーの獲得を決めた。
リバプールは、どうするのか。
間違いなく、既に動いていて、進行形だとおもいますが、いろいろ噂が先行する中、最終的に誰を連れてくるのか!が、非常に注目されます。

-移籍関係
-,