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将来に希望を抱かせてくれたカーティス・ジョーンズ


今夏のプレシーズンマッチにおいて、非常に良いパフォーマンスを披露しているのが、カーティス・ジョーンズではないか!と、私は思っています。
昨日の試合でも、その才能を発揮していたのではないでしょうか。
将来が実に楽しみな若手プレイヤーだと言っていいと思います。

カーティス・ジョーンズは、2001年1月30日生まれの17歳。
リバプールのアカデミーで成長してきた若手ですが、地元リバプール出身ということで、更に期待は高まりますね。

ボールを持った際には、しっかりとしたテクニックを見せてくれるし、相手に囲まれても慌てないところは、おそらく自信があるのでしょう。

また、昨日の試合では、時におしゃれなパスも出したりと、十分に存在感を示していたと感じます。

プレミアリーグともなれば、プレッシャーの強度も違うし、試合のスピードもまったく異なります。
ただ、カーティス・ジョーンズが持っているスキルは、いつか必ずリバプールに必要になると、私は思いました。

地元出身ということで、いつの日かカーティス・ジョーンズがファーストチームでプレイをするようになれば、リバプールファンも大声援を送ることでしょう。

実に楽しみな若者ですね。

リバプールは、トレント・アレクサンダー=アーノルドが完全にファーストチームでのポジションを手中にしました。
ぜひ、それに続いてほしいと思います。

若手の指導に定評があるユルゲン・クロップ監督ですから、きっと良いプレイヤーに育ててくれることでしょう。
その成長を見守りたいと思います。

次の試合でも出場機会があるならば、ぜひ注目してみたいプレイヤーです。

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