代表関係

トレント・アレクサンダー=アーノルドとシェルダン・シャキリがスタメン出場(イングランド対スイス戦)

Trent Alexander-Arnold


先ほど、イングランド対スイスの試合が終了しました。
まず、結果から書きますと、54分にマーカス・ラッシュフォードが決めたゴールにより、1-0のスコアで、イングランドが勝利しています。

この試合におけるリバプール勢ですが、イングランド代表ではトレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメン。
一方のスイス代表では、シェルダン・シャキリがスタメン出場をしています。

気になるプレイ時間ですが、トレントは78分間、シャキリは80分間ということになりました。

なお、途中交代として、ジョーダン・ヘンダーソンが、68分からピッチに入っています。
約20分間のプレイでした。

リバプールにとって、いまや欠かすことのできない存在になっているジョー・ゴメスですが、今日のスイス戦では控えにまわり、出場はしていません。

今、ジョー・ゴメスに怪我などがあると、リバプールは苦しい立場になるし、今回の試合で休めたことは歓迎したいと思います。

この試合の会場となったのは、レスターのホームであるキング・パワー・スタジアム。
リバプールへ帰る際の移動という面では、負担が極力抑えられそうです。

リバプールですが、今週末の土曜日には、ウェンブリーでのトッテナム戦を控えており、その後中2日で、チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦が待っています。
今日の試合で、トレントがスタメン出場をし、比較的長い時間帯でのプレイをしたことを考えると、PSG戦に向けてコンディションを調整させるように、私は思うのですが、こればかりは、どうなるか分かりません。

負傷者は出ていないようだし、また気持ちを切り替えて、週末のプレミアリーグに集中ですね。
限られた時間ではありますが、出来る限りの準備をしてほしいと思います。

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