移籍関係

アーセナルとリバプールがコナー・コーディ(ウルブス)に関心を持っているとの報道も

この季節ですので、移籍や契約更新に関わる報道は必然的に多くなりますが、今のところリバプールの動きは静かですね。
そんな中、少年時代からリバプールで成長してきたコナー・コーディに関する記事が出ています。
コナー・コーディにアーセナルとリバプールが関心を持っており、その状況を見続けていると。

これは、エコーが取り上げているもので、コナー・コーディの来歴から言っても、記事にしたくなるのかもしれません。

同誌が記事にしているところによれば、ウルブスとしては、コナー・コーディの活躍に見合ったサラリーを提供するために、契約更新を望んでいるとのこと。

どうも、他のメンバーと比べてコナー・コーディのサラリーはお安く設定されているようですね。

そのコナー・コーディに関心を示しているのがアーセナルとリバプールだと。

これが実現すれば、コナー・コーディにとっては、夢のような話でしょうね。
コナー・コーディは、リバプール愛が強く、家族揃っての大ファンだと以前から公言しています。

ご参考までに、2017年1月のこと、FAカップでリバプールと対戦するにあたってのコナー・コーディのコメントをこの場でまとめたことがありますので、よかったら、ご覧ください。

『コナー・コーディ 「愛するリバプールと対戦をするのは特別なこと」』

どれだけコナー・コーディが、リバプールを愛してきたか。
自分で書いておいて言うのも何ですが、じーんとくるものがあります。

これは噂で終わるかもしれない。
ですが、少しはリバプールファンも夢見心地に浸りたいときもありますね。

今シーズン、コナー・コーディが見せているパフォーマンスは素晴らしく、特に後方からのフィード、ロングパスが絶妙で、時折、スティーブン・ジェラードを思い出すことさえあります。

もし、そんな話が本当にあるならば、リバプール中が歓迎することでしょう。

コナー・コーディ。
1993年2月25日生まれの25歳。
6歳の頃からリバプールのアカデミーで育つ。

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