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海底から収容された遺体がエミリアーノ・サラ選手だと特定される 心から哀悼の意を表します


2019年1月の移籍市場において、リーグアンのナントからプレミアリーグのカーディフへの移籍が決まっていたエミリアーノ・サラ選手(アルゼンチン)。
1月21日に、飛行機でカーディフへ向かう途中に消息を絶つという事故が起こっていたわけですが、海底に沈んだ飛行機の残骸から一人の遺体が収容されていました。
検死の結果、この遺体はエミリアーノ・サラ選手だと特定されたそうです。
イギリスのドーセット警察が発表しており、BBCをはじめ多くのメディアが報じています。

まずもって、エミリアーノ・サラ選手の訃報に接し、心から哀悼の意を表します。

エミリアーノ・サラ選手は、1990年10月31日生まれ。
28歳の生涯でした。

どちらかといえば、遅咲きのプレイヤーで、今シーズンのナントではチームのトップスコアラーとして活躍をし、カーディフはプレミアリーグ残留の望みを託すべく、クラブ史上最高額にて、この1月に獲得を決めていたものでした。

エミリアーノ・サラ選手が搭乗していたのは、パイパーPA-46という小型飛行機で、パイロットと2人が機内にいた状況でした。
地元警察が、捜索を打ち切る決断をした後、多くの寄附金が集まり、この度の発見、特定に至りました。
ご家族、友人、チームメイト、アルゼンチンの同朋達。
その気持ちを察するに、言葉がありません。
どうぞ、安らかに。
RIP

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