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来シーズンに意欲を示すディボック・オリギ リバプールとの交渉に前向きか

Divock Origi


ディボック・オリギという名前を書くとき、「何かを持っている男」という言葉が浮かぶようになりました。
今シーズンは、出場試合数が限られる中でしたが、チャンピオンズリーグの準決勝、決勝では、値千金の活躍を見せましたね。
そのディボック・オリギですが、来シーズンもプレミアリーグのタイトルを目標にしたいと語ったそうで、将来もリバプールでプレイをしたいと受けとめられる発言をしています。

ディボック・オリギといえば、チャンピオンズリーグでのバルセロナ戦での大活躍が思い出されます。
4ゴールが必要だったリバプール。
ディボック・オリギは、見事に2ゴールをゲット。

さらに、決勝のトッテナム戦では、試合終盤の最高と言っていい時間帯に追加点を決めて、チームに貢献をしています。

そのディボック・オリギが、今後のことも見据えた発言をしており、LFCも公式に取り上げていますので、この場では、その一部で恐縮ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

Divock Origi
ぼく達にとって、大きなゴールだったね。
もう一歩を踏み出したいと、ぼく達が望んでいたことは確かだったし。
今年のぼく達は、経験を積むことが出来たし、それを上手くチャンピオンズリーグで生かせたよ。
プレミアリーグでも優勝できれば、とてもいいね。
だけど今は、ただただ歓ぶ必要があるし、ぼく達がしたことを分析もしないといけないんだ。
その上で、新しいシーズンの目標を設定するよ。
今後の数週間で、ぼく達は何度かの話し合いをすることになるだろう。
ぼくは、席に着く必要があるし、ぼく達が未来をどう決めたかを見てほしいね。
今は、インターナショナル・マッチに集中したいんだ。
そして、シーズンが終了したら、ぼく達は可能になるよ。(話し合い)

ディボック・オリギの言葉を追っていくと、リバプールとの話し合いには積極的に向かい合う準備をしているようです。
その上で、ポジティブな結果を出したいと。
断言は出来ませんが、おそらくディボック・オリギの中では、来シーズンの絵が描けているのではないでしょうか。
くしくも、ダニエル・スタリッジの退団が発表されたこともあり、ディボック・オリギにかかる期待は、これまで以上になることでしょう。
一層のブレイクを期待したいと思います。

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