Virgil van Dijk
ユーロ予選を勝ち上がり、本大会進出を決めたオランダ代表。
久しぶりの晴れ舞台にオレンジのユニフォームが帰って来ます。
そのキャプテンを務めているのがファン・ダイクですが、オランダ代表のグループから先に抜けることになったそうです。
オランダ代表は、ユーロ予選として、もう一試合エストニア戦を残していますが、そちらは欠場するとのこと。
オランダ代表が公式にアナウンスしており、そこには、個人的な事情によりとだけ、オランダ語で綴られていました。
Virgil van Dijk heeft het trainingskamp van Oranje verlaten: https://t.co/R2Acmg6jon.#NEDEST
— OnsOranje (@OnsOranje) November 17, 2019
この時点では、本ツイートが投稿されてから３０分経っておらず、個人的事情が何なのか？は、まだはっきりしません。
おめでたいことであればいいなと、私自身は願っています。
おそらく、本大会出場が決定していなければ、ファン・ダイクはチームに残ったのかもしれません。
ただ、既に予選での目標はクリアしており、チームとしてもオッケーを出したのでしょう。
繰り返しますが、おめでたい話であることを祈ります。
ファン・ダイクは、リバプールへやって来て以来、素晴らしい活躍を見せており、その存在感は増すばかりです。
本当に頼もしいプレイヤーが来てくれました。
リバプールに欠かせない存在だし、少なくとも今回の代表戦で怪我を負うリスクは消えた。
また、詳細が分かれば、お知らせしたいと思います。
あとは、リバプールへの帰りを待つことに。