
先ほど、プレミアリーグ第5節、ボーンマス対リバプール戦が終了しました。
リバプール目線で言えば、試合内容は決して良くはなかったと思います。
しかし、今のリバプールに必要不可欠だったのは勝ち点3。
両チームとも決定打が出ない中、試合は0-1のスコアでリバプールが勝利しています。
ディフェンス面で言えば、これでリバプールはプレミアリーグ3試合連続のクリーンシート。
決勝点はイサク
ボールを保持するリバプールでしたが、なかなか攻撃のテンポが上がらない状況でした。
そんな中、決勝ゴールを決めたのはアレクサンデル・イサク、57分のことでした。
右サイドを担当したコーディ・ガクポが粘りを見せつつ、縦への推進力を発揮してクロス。
入って来たボールをフロリアン・ヴィルツがつぶれながら背後に流し、イサクが右足でゲット。
イサクが決めたことはポジティブだし、何よりガクポの粘り腰を讃えたいと思います。

アリソンの安定感とファインセーブ
3試合連続のクリーンシートを達成したリバプールですが、危ないシーンがなかったわけではありません。
その点、守護神のアリソンが安定したパフォーマンスを見せ、試合序盤では非常に難しい局面をファインセーブで危機回避。
これが、チームの勝利を呼んだと言ってもよいと思います。
両ウィングについて
両ワイド、ウィングについても多少触れておきたいと思います。
先発で出場したブラッドリー・バルコラとガクポのセットは、左にバルコラ、右にガクポでした。
71分の段階で、バルコラを下げてビクトル・ムニョスを投入すると、ムニョスが右を担当し、ガクポが左に回った形です。
ムニョスがプレーした時間は短いし、1点を守るような展開でしたが、それでもムニョスが見せた加速力は圧巻だったと思います。
ガクポは、左の方がやりやすいのは周知の事実であるものの、両ワイドで貢献できていたことが印象的でした。

プレミアへのフィット感を出すジャケ
クリーンシートということは、失点シーンがなかったわけですが、それでもジェレミー・ジャケのパフォーマンスは素晴らしかったと私は思います。
早くもプレミアリーグにフィットして来た感を醸し出しておりました。
これで、ジョヴァンニ・レオーニも適応してくれれば、リバプールとしては非常に心強いですね。
攻撃のテンポ、連携が今後の鍵
完全とは言えないまでも、失点数の面で結果を出しつつあるリバプール。
ディフェンスが守れている間に攻撃のテンポをつかみたいですね。
攻撃のリズムと言っても、責任がフォワードだけにあるのではないと思います。
いわゆる中央の縦のラインをどうしっかりと決めて行けるか。
ここを今後の課題として改善してほしいと思います。

今日の試合は結果こそ
試合内容的には、まだまだこれから。
しかし、今日は勝ち点3をゲットすることが最大の目標だったし、インターナショナルブレイクの関係で、プレミアリーグはしばし間が空きます。
こういう試合で勝つか落とすかは、代表に参加しない選手達にとっても大きいはず。
今日の試合は結果こそ、そう言いたいと思います。
なお、リバプールはこの試合で4枚の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■71分:ヴィルツ→ニョニ、バルコラ→ムニョス
■81分:イサク→クーマス、ソボスライ→フラーフェンベルフ
