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ジョーダン・ヘンダーソンがイングランドのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーに

Jordan Henderson


イングランド代表では、副キャプテンを務め、チームの中心人物として活躍を続けているジョーダン・ヘンダーソン。
この度、BTイングランド・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーが発表となり、リバプールのジョーダン・ヘンダーソンが選出されています。
心から、おめでとう!と、言いたいと思います。

この件は、LFCも公式に伝えており、ハリー・ケイン、ラヒーム・スターリングといった有力候補をおさえての授賞となりました。
リバプールのキャプテンが、イングランドの最優秀選手になったということで、このことがチームの弾みになればいいですね。

2019年のヘンドですが、コンスタントにイングランド代表としてプレイをしており、年間7試合に出場。
昨年3月に開催されたモンテネグロ戦では、代表50キャップを果たしていました。

私の記憶に間違いがなければ、リバプールのプレイヤーとしては、以前アダム・ララーナが授賞をしていたと思います。

本年は、ユーロが開催されるとあって、例年とは違ったシーズンオフとなりますが、コンディションを崩さないように留意し、とにかく怪我がないようにしてほしいですね。
現在、イングランド代表のキャプテンは、トッテナムのハリー・ケインが務めていますが、重い怪我を負っており、その回復時期をモウリーニョ監督は明らかにしていません。
場合によっては、ヘンドがユーロでのイングランド代表キャプテンになる可能性もあります。

責任感の強いプレイヤーだけに、むしろ疲労の蓄積が心配ですが、本人が誇りに思うだろうし、ここは応援したいと思います。
ヘンドは、踵に持病を抱えており、無理だけはしないでほしいですね。
そのへんをイングランド代表が、よく配慮してくれればいいのですが。

いずれにしても、今回はおめでたい話ということで、重ねてヘンドにおめでとう!と、言いたいと思います。
リバプールは、今後益々ポジション争いが激しくなって行くことでしょう。
それをまとめるキャプテンということで、まさに大役を背負っているヘンドですが、まずは自身のコンディションをしっかりと保ち、レッズのリーダーとしてチームを牽引して行ってほしいと思います。

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