移籍関係

ティモ・ヴェルナーをモニタリングし続けているとされるマンチェスター・ユナイテッド

Timo Werner


ティモ・ヴェルナー(ドイツ)といえば、リバプールの有力な補強ターゲットとして、メディアに登場しない日を見つける方が難しい状況です。
いろいろな情報がありますが、リバプールがオファーをして獲りに行けば、ティモ・ヴェルナーはやって来る。
そういう見方が多いようです。

交渉事ですので、当然駆け引きもあると思いますが、少なくともティモ・ヴェルナー本人は、リバプールにシンパシーを抱いているようですね。
ファン心理からすれば、リバプールでプレイがしたい!と思ってくれる選手に来てほしいものですが。

ところで、そんな状況下でも、マンチェスター・ユナイテッドはティモ・ヴェルナーをモニタリングし続けており、補強リストに載せているとか。
ESPNが報じています。

同誌によれば、スールシャール監督は、新型コロナウイルスの影響により補強が難しい状況ではあるものの、攻撃陣に補強を施すことに熱心だと。

フットボールは国際的なスポーツであり、国籍だけで物を考えるわけにはいきませんが、リバプールの監督はユルゲン・クロップであり、ティモ・ヴェルナーと同じドイツ人ですからね。
アドバンテージがあると見てよいようには思います。

ただ、油断とか、思い上がることがあってはいけませんね。
足元をすくわれることだけは避けたいところです。

今シーズンのティモ・ヴェルナーですが、ライプツィヒでの公式戦に38試合出場をしており、30ゴールを決めています。
まさに絶好調!
年齢的にも理想的だし、出来ることならば、ぜひレッズへ来てほしいものです。

もし、本気でリバプールがティモ・ヴェルナーを狙っており、交渉のタイミングを図っているならば、まさにクラブ力が試されそうです。
一時期は、バイエルン・ミュンヘンも有力な候補だとされていましたが、ティモ・ヴェルナー自身が、ドイツ国内での移籍はしたくないと発言をしたことで、最近はもっぱらリバプールメインで報じられています。
リバプールの交渉力。
見せてほしいですね。

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