移籍関係

ユルゲン・クロップ監督がティモ・ヴェルナー獲得を上層部に進言か

Timo Werner


毎年のように、この時期にもなれば、移籍関連の噂で溢れるわけですが、今年のリバプール関連では、圧倒的にティモ・ヴェルナーに関するニュースが多いですね。
ただ、いろいろなメディアの記事を読んでいると、リバプールは公式なオファーをしていない。
そんな声が聞こえてきます。
しかし、リバプールは今年の夏にティモ・ヴェルナーを獲得することに熱意を持っている。
そんな報道が浮上して来ています。

メディアといっても様々で、それぞれ特徴があり、そのへんを差し引いてみる必要があると思うわけですが、Guardianは比較的硬派なのではないかと思います。
そのGuardianが、リバプールは今年の夏にティモ・ヴェルナーを獲得することを諦めてはいないとしています。

同誌によれば、ユルゲン・クロップ監督は、ティモ・ヴェルナーがリバプールに完璧にフィットすると考えており、そのことをクラブ上層部に進言したとのこと。
今週のことだとされています。

Guardianも、リバプールは未だオファーを出していないと報じていますが、まだ時間が必要な状況であることをティモ・ヴェルナーの代理人が理解しており、ティモ・ヴェルナー本人は、リバプールの動き(オファー)を待ってから自分の将来を考えるつもりだと。

仮に、今回の報道が正しければ、今週にユルゲン・クロップ監督が動いたことになります。
これだけの功績を残して来た監督だし、直近2回の移籍市場で大きな補強もせずに来ている。
それを考えると、ユルゲン・クロップ監督の希望は、かなり説得力を持ちそうです。

同誌は、リバプールは今年の夏にティモ・ヴェルナーを獲得することに熱意を持っていると締めくくっており、今後何らかの動きがあるのか。
注目したいと思います。
それにしても、ティモ・ヴェルナーがリバプールでプレイをしたい!という気持ちは、本当のことなのではないか。
そうも思えてきます。

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