移籍関係

ティモ・ヴェルナーはチェルシー行きで合意か

Timo Werner


リバプールの有力な補強ターゲットだと言われ続けて来たティモ・ヴェルナー。
彼に関して、これまでとは異なる報道が出て来ています。
Telegraphが報じるところによれば、チェルシー行きに同意したとのこと。

同誌は、フランク・ランパードがクーデターを起こした!といった風な表現を使っていました。

ティモ・ヴェルナーに関してはバイアウト条項があり、6月15日までにその金額を提示すれば獲得可能だということは、以前この場でもお伝えしました。
リバプールですが、そのバイアウト条項に定められた移籍金を支払う意思はないともされていたところです。

ということは、チェルシーが先んじてライプツィヒが満足する条件を示したことになりますが・・・。

移籍関連の噂については、どこまでが真実か?は、なかなか読み解くことが難しく、リバプールがどこまで本気でティモ・ヴェルナーを狙っていたか?は、推し量ることは難しいものがあります。
一方、本当にリバプールがティモ・ヴェルナーを補強リストに入れていたならば、チェルシーに出し抜かれたこととなります。

勿論、まだメディアの見解であり真実が分かるには、もう少し時間が必要です。

ひとつ言えるのは、仮定の話として、リバプールがティモ・ヴェルナーへのオファーを6月15日以降に行っても間に合うと想定していたならば、交渉で敗れたことに。
おそらくこのニュースは、今後他のメディアも報じることでしょう。
ちょっと情報収集をしてみたいと思います。

リバプールの真のターゲットは他にいるのか?
夏へと向けて、今後どんな動きをして行くのかは、しっかりと注視する必要がありそうです。

-移籍関係
-