Adam Lallana
リバプールを去ることになるアダム・ララーナ。
彼を送るための言葉は、まだ書きません。
その時が来たならば、自分に出来る限りの心を込めて送りたいと思っています。
さて、アダム・ララーナですが、一時期はレスター入りが濃厚と報じられていましたが、これまでにもお伝えをしてきたとおり、ブライトン行きの方向で進行しているようです。
Telegraphが報じるところによれば、本日（現地時間月曜日）に、アダム・ララーナは、ブライトン入りへ向けてのメディカル・チェックを受けるとされています。
メディカルを無事に通過すれば、３年契約にサインをすることになると。
以前も、３年契約らしい・・・ということを書きましたが、アダム・ララーナの年齢を考えたとき、ブライトンとすれば最善を尽くした提示かと思います。
それだけ良いプレイヤーだし、才能もキャリアもありますからね。
三国志風にいえば、三顧の礼でしょうか。
アダム・ララーナは、沢山のものを持っている。
他のプレイヤーには出来ないことを可能にする。
だから、怪我だけには気をつけて。
もし・・・という世界はフットボールにありませんが、それでも、もしを言うならば、怪我さえなければ、リバプールのレギュラーを張っていたことでしょう。
イングランド代表にあっても特色のある貴重なタレントでした。
この時期は、出会いと別れの季節。
切なくもあり、ドキドキもあり。
アダム・ララーナの新天地。
もし、今回の報道どおりだとすれば、特に問題がなければ近日中に決まりそうです。
タイミングよく書ければよいのですが、もしそれが叶わなければ、自分なりに心を込めて、自らの言葉で綴りたいと願っています。
がんばれ！ララーナ！