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トッテナムもブリュースター獲得に関心か


スウォンジーへのローンからリバプールへ帰って来ているブリュースターですが、多くのクラブがローンで欲しがっているとされており、このところメディアに取り上げられる頻度も高くなってきています。
昨日、この場でご紹介をしましたが、ブリュースターにはプレミアの6チームが興味を示していると見られているようです。
その6チームのことについては、下記のリンクをご参照ください。
ブリュースターにプレミアの6チームが関心を示しているとの見解も

ところで、ブリュースターの件でFootball Insiderが独自の見解を示しており、トッテナムもブリュースターの獲得(ローン)を検討していると報じています。
もし、それが本当ならば、ジョゼ・モウリーニョ監督の目に留まっていることになりますが・・・。

ただ同誌は、トッテナムへ行く可能性は極めて低いと見ているようです。
なぜならば、仮にブリュースターをローンで出す場合、ユルゲン・クロップ監督は、昨シーズンでのスウォンジーがそうであったように、出場試合数が確約される場合にのみ認める考えだと。

トッテナムには、ファーストチョイスとしてハリー・ケインがおり、ブリュースターの出場機会は保証されていません。
ゆえに同誌は、ユルゲン・クロップ監督は認めないという見解を示しているところです。

考え方を変えてみれば、これだけ多くのクラブが、ブリュースターに関心を示しているならば、リバプールでしっかりと改善させ、戦力として計算できるようにして行くことも念頭に置いておきたいですね。
人気銘柄となった感のあるブリュースターですが、本人はあくまでリバプールに残り、自分の力を証明してみせたい!と熱望しているとのこと。
その強い気持ちで、どんどんアピールしてほしいですね。

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