現在、世界各地で代表戦が行われていますが、リバプールのナビ・ケイタはギニア代表に参加をしています。
そのナビ・ケイタに関して、心配なニュースが浮上しています。
まだ、LFCからの公式発表はありませんが、ギニア代表筋の情報としてエコーが報じるところによれば、ナビ・ケイタが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したとのこと。
今回、エコーが伝えている情報では、ナビ・ケイタの他にも、ギニア代表からは4人の陽性者が出たとされています。
それが正確であれば、同じチームから一緒に5人ということになり、クラスターと呼んでよいかもしれません。
新型コロナウィルスといえば、リバプールからは、チアゴ・アルカンタラ、サディオ・マネ、シェルダン・シャキリが感染しており、更なる追加ということになります。
しかし、シェルダン・シャキリは既に代表戦に復帰しているし、チアゴ・アルカンタラも外出が出来るようになっています。
おそらく、サディオ・マネも近日中には外出が出来るようになることでしょう。
移動と新型コロナウィルス感染の因果関係については、専門家の間でも意見が分かれている感があります。
私のような素人が、感染症のことを語る資格はないので、それは控えますが、今後もチームメイトに拡がることがあれば、より危機意識を高める必要がありそうです。
リバプールの朗報はといえば、やはりキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンがフィットして来たということですね。
また、チアゴの復帰も近い。
ナビ・ケイタの件に関しては、LFCから公式発表があるか?を見てみたいと思いますが、元気でいてくれることを心から祈ります。