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ハリー・ウィルソンにオファーが殺到か

Harry Wilson


デッドラインデーが過ぎた移籍市場ですが、明日の金曜日には、またひとつの山がやって来ます。
イングランドのフットボール界は、プレミアリーグを頂点とし、下部リーグの裾野が広い。
それは、間違いなく言えると思います。
例えば、プレミアリーグの雄リバプールとチャンピオンシップのクラブ間であれば、明日までの移籍取引が可能となっています。

リバプールでは、数人のプレイヤーがローンで出る可能性が残っている。
そんな説は、結構報じられています。
その中でも、特に注目を集めているのが、ハリー・ウィルソンの去就です。

Football Insiderは、ハリー・ウィルソンをローンで獲得するために、ノッティンガム・フォレストとダービー・カウンティがオファーを出したと既に報じていました。
そのことは、この場でもご紹介をしたのですが、同誌は独占的に新たな情報を入手したと報じています。
その内容とは、ブラックバーンもハリー・ウィルソン獲得に動いたと。

さらに、同誌は、スウォンジーとカーディフもハリー・ウィルソンに興味を示しているとしています。

ハリー・ウィルソンは、チャンピオンシップでも実績を持っており、おそらく行けば結果を出すことでしょう。
欲しいというクラブが複数以上あったとしても不思議ではありません。

果たして、ウェールズ代表の今後やいかに。
以前から私も期待をして来たし、本当ならば、リバプールでブレイクをしてほしいのですが、本人が最も輝く場所を得られるならば、幸運を祈りたいと思います。
ただ、その話をするにはまだ早い。
まず、金曜日の動きを見守りたいと思います。

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