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ファン・ダイクとチアゴ・アルカンタラはスキャンの結果待ち


守護神のアリソンを欠いているリバプール。
昨日のエバートン戦では、ファン・ダイクが怪我を負っています。
また、チアゴ・アルカンタラも負傷していたそうで、エコーによれば2人ともに病院へ行き、スキャンを受けたとのこと。
ファン・ダイクの方が心配な状況かと思いますが、松葉杖をついて、病院を出たそうです。

リバプールとしては、ファン・ダイクが長期離脱になることを怖れているとエコーは報じています。
どれくらいの離脱になるかは、スキャンの結果待ちという状況だと。
チアゴも同様だとされています。

ファン・ダイクですが、実に2018年1月以来、プレミアリーグの試合を休んだことがありません。
昨シーズンは、フルタイム出場でした。
いかにリバプールが、ファン・ダイクを頼りにしてきたかは、それだけでも分かるというものですが、現実として怪我をしてしまった今、チームメイトが奮起するときですね。

ファン・ダイクの怪我をモチベーションに変えて、チームメイトの絆を深めてほしいと思います。
ここで戦う姿勢を崩さないことが肝要だし、リバプールのプレイヤー達は、言わずもがな、闘志を燃やしていることでしょう。

なお、チアゴについてエコーが報じるところによれば、試合後に足の不調を訴えて来たとのこと。
試合中から違和感を覚えていたようですが、チアゴは最後までピッチに立っていました。
同誌は、チアゴは右膝が腫れている状態だとのこと。
靱帯をやっていなことを願うばかり。

リバプールにとっては、最も欠きたくないプレイヤーが負傷してしまった。
それは事実ですが、前述もしましたが、こういうときこそチーム全員で戦うことを再確認し、前へ!と進んでほしいですね!
がんばれ!リバプール!

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