私は、そこはかとなくサディオ・マネというプレイヤーが好きです。
リバプールは、本当に良いタレントを連れて来ましたね。
サディオがサウサンプトンからリバプールへとやって来たのは2016年のこと。
以来、常に高いパフォーマンスを発揮し、リバプールに貢献をしています。
トッテナムに勝利した試合でもサディオはゴールを決めましたが、これはリバプールの選手としてプレミアリーグでの70ゴール目となりました。
70ゴールという記録は、あのルイス・スアレスを抜くものであり、プレミアリーグにおけるリバプールのクラブ史上トップ5に入ったことになるそうです。
𝐋𝐨𝐯𝐞 𝐢𝐭, 𝐒𝐚𝐝𝐢𝐨 🙌
Mane moves into our top five @premierleague scorers 🤩⚽️ pic.twitter.com/vQXXYkOcBb
— Liverpool FC (@LFC) January 29, 2021
■1位:ロビー・ファウラー
■2位:スティーブン・ジェラード
■3位:マイケル・オーウェン
■4位:モハメド・サラー
■5位:サディオ・マネ
■6位:ルイス・スアレス
まず、私が思うのは、現役のリバプール・プレイヤーが2人入っていることが良いな!ということです。
お歴々の中に、現在進行中の2人が名を連ねていることは、いかにリバプールが得点力に秀でており、強力なスコアラーを持っているかを示しています。
また、サディオのゴール数に価値があると思うのは、彼の場合には、アシストも多く、ディフェンス面でも汗を流し、チームに貢献をしていることです。
さらに、サディオはPKを任されておらず、もしPKも蹴っていたら、この数字はぐーんと上がることでしょう。
プレミアリーグでの100ゴールも見えて来るだろうし、ぜひサディオには、リバプールで幾多の栄光をつかみ、もたらしてほしい。
なお、プレミアリーグ以外の公式戦も含めますと、サディオは198試合の出場を果たしており、91ゴールを記録中。
リバプールでの100ゴールは間近です!
今シーズン中に達成してくれれば、嬉しい限り。
これからもサディオを応援して行きたい!
改めて、そう実感している自分です。