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初のアンフィールドで「言葉にならない」とするイブラヒマ・コナテ

Ibrahima Konate

リバプールにとって、プレミアリーグ開幕を前にして最後のプレシーズンマッチとなったCAオサスナ戦。
今夏の新戦力、イブラヒマ・コナテはスタメンに名を連ねました。
コナテにとっては、初めてのアンフィールドでのプレイ。
それは、感無量だったようです。

今日のアンフィールドには4万人のファンがやって来ており、素晴らしい雰囲気に包まれ。
コナテは、ピッチにいた80分間を愛おしむようにプレイしたようです。

試合後、コナテはコメントをしており、その言葉をLFCが伝えています。
その中で、コナテは例えば、次のようなことを言っています。

正直、ピッチに足を踏み入れたときの気持ちを表現する言葉もないよ。
ファンの前、アンフィールドで初めての試合が出来たことが、とても嬉しいんだ。
今日は、素晴らしかった。
プレミアリーグやチャンピオンズリーグでは、どうなってしまうのか、自分には想像さえ出来ない。
私達は、一緒になって良い試合が出来たと思う。
それこそが、最も重要なことだよね。
自分自身のパフォーマンスにもハッピーさ。
これは、最後のフレンドリーマッチ、プレシーズン最後の試合だった。
プレミアリーグは土曜日に始まるが、今この瞬間、私はすごくエキサイティングな気分だよ。
私達は、4週間を共に過ごして来た。
ホテルで過ごしたから、ちょっと大変だったけど、チームの雰囲気がとても良かったからいいものだったよ。
今、私達はプレミアリーグの準備が出来ていることを願っている。

ユルゲン・クロップ監督は、プレシーズンマッチにおいて、ずっとコナテを使って来ました。
少しでも早く、チームに馴染ませ、肌でリバプールのプレイスタイルを知る助けにしようと考えたのでしょう。

コナテ自身、初めてのアンフィールドは、想像以上に素晴らしいものだったようです。
その雰囲気に触れたとき、もう言葉にならないと。
もうすぐプレミアリーグがスタートします。
そこからは、もっともっとアンフィールドは熱くなる。
コナテの旅が始まりますね。

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