ストーク対リバプール戦から1日遅れで、もう一つのカード、エバートン対マンチェスター・シティ戦が行われました。
試合は、ホームのエバートンが、2-1で勝利を収めています。
今回は、エバートンホームの試合であり、シティの自力を考えれば、決して安堵は出来ないと思いますが、しっかり勝ちきったということで、エバートンもモチベーションが高まっていることでしょう。
もちろん、リバプールがしっかりとアンフィールドでストーク相手に良い結果を出す必要がありますが、私個人としては、ぜひ決勝では、マージーサイドダービーを実現してほしいと期待しています。
地元リバプールのファン達も、それを望んでいるようです。
当面のリバプールは、続出する負傷者のケア、カバーをどうするか?という課題の中で、試合を行うことになりますが、何とか乗り切って、離脱しているプレイヤー達の復活を待ちたいところですね。
あくまで現時点での状況からすれば、最もタイトルに近いのは、キャピタルワンカップ。
決勝戦の相手が、エバートンであってもシティであっても、良い組合せだとは思いますが、やはりマージーサイドダービーが実現したらいいな!と、淡い期待を抱いています。