プレミアリーグ ヨーロッパカップ戦

切り替えたい自分


早朝というよりも深夜にアラームをかけて起きた自分。
そんなことはどうでもよいのです。
好きでやっていることですから。
それにしても、ナポリと戦ったリバプールは、見事に敗戦を喫しましたね。

試合前、私は何度となく、「先制点を許さないようにしたい」と書いてきました。
やる前から弱気めいたことは言えないので控えていたのですが、実は内心「ドローでもいい」という気持ちがありました。
勿論、勝てれば一番良いことですが。

私の中には、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナという場所に良い思い出がなかったからです。
どうにも相性が悪いといいますか・・・。

それがありましたので、アウェイでドローならばオッケーだと思っていたのですが、試合開始5分の段階でPKにより失点。
その後は、あらゆるポジションに覇気がなくなり崩れ落ちる感覚でしたね。
ただ一人、ルイス・ディアスのことは、心から讃えたいと思います。
無論、他のプレイヤーだって、勝つ気がないなどということはない。
ただ、躯も心も思うように働いていないように感じるのです。

これは、開幕へ向けての準備、いわゆるプレシーズンの持って行き方に何かボタンのかけ違いがあったのか?
ただ、いずれにしてもナポリに大敗をした結果は覆りません。
大切なのは、次の試合で、どんなプレイ、姿を見せるかですね。

私自身、自分の気持ちを切り替えたいと思っています。
どんなときでも常に前向きに!
そう行きたい自分がいます。

ナポリ戦では、ルイス・ディアスが決めた1点に留まったリバプール。
後方が安定しなければ、やはり攻撃にも影響は出ると思います。
がっしりとしたディフェンスラインの構築。
次の試合では、ぜひクリーンシートを命題にしたいですね。
アリソンは、常に安定して良いパフォーマンスを見せてくれていると思いますし。

さて、良くないことがあった時、その後どうするか?が、大切だと私は思うし、それを自分自身に言い聞かせて、リセットしてやって行きたいと思います。
自分まで下を向いてしまったら、良くないことだと思いますし。
悔しい!
その気持ちをプラスに変えて、これからに生かして行きたいですね。
今後も過密日程が続きますが、まず自分自身が粘り強いメンタルを持ちたい。
そう強く思うこの時です。

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