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リバプールとの契約延長に熱心だとされるロベルト・フィルミーノ


今シーズンのロベルト・フィルミーノは、ゴールもよく決めているし、少なくとも昨シーズンよりも良い状態にあると思います。
元々、ボビーの貢献度が高いことは、リバプールファンならば知っていることですが。
その上で、ゴールという結果もついて来ていることが嬉しいですね。

昨シーズンのボビーは、結構怪我に苦しめられていたと思います。
今シーズンにおける変化といえば、まずサディオ・マネが去ったことがあげられます。
次に、ルイス・ディアスとディオゴ・ジョタが長期の離脱。
ダルウィン・ヌニェスは、まだリバプールへ来たばかり。

となれば、ボビーにかかる期待がふくらむことも必然だと言えるでしょう。

ところで、Football Insiderが伝えるところによれば、ボビーはリバプールで幸せに過ごしており、契約延長に熱心だとのこと。
リバプールとボビーとの契約は、現行のままだと来年の夏には満了となってしまいます。
このまま契約延長をしなければ、来年の1月には、海外のクラブであれば自由に交渉を行うことが出来るという状況です。
ただ、ボビー自身はリバプールに残りたいのだと。
レッズとしてもボビーとの新たな契約の準備に入っているとはされていますが。

一方で、同誌が触れているのは、契約を延長した場合におけるボビーのサラリーについてです。
もし、リバプールとボビーが新たな契約を結ぶ場合、ジェイムズ・ミルナーがそうしたように、減給を飲む必要があるかもしれないと。

そのへんは、確かなことは分かりませんが、例えばサラリーが減額になるとしても、来年の夏までは現行の金額を保証するとか、出来高ではありませんが、活躍に応じてプラスアルファーがついてくるとか。
そういう内容では、どうなのでしょうか。

あとは、契約延長の期間も重要なファクターになると思います。
一年だけの延長ですと、すぐにまた来シーズンには同様の状況となりますし。
年齢的なものは、どうしても避けては通れない部分がありますが、ボビーの場合には、類い稀なテクニックがありますからね。
仲間を使うというプレイスタイルでも十分にこなせると思います。

個人的には、ボビーの契約延長が早く決まってくれないかな!
日夜、それを思っています。
このままでは、私自身、枕を高くして眠れません。
朗報を待ちたいと思います。

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