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サウジアラビア政府がリバプール、ユナイテッドへの入札を支援


リバプールの経営陣はどうなるのか?
今後、クラブの運営を考えたとき、もしオーナーグループが変わるならば、ぜひとも良いところに就任をしてもらいたいと、一人のファンとしては願っています。
また、過日お伝えをしましたが、マンチェスター・ユナイテッドに関しても売りに出されるとの見方が出ています。

リバプールとマンチェスター・ユナイテッドの件については、簡単にですが、以前お伝えをしましたので、リンクを貼らせていただきます。

さて、リバプール及びマンチェスター・ユナイテッドというプレミアリーグを代表する両チームへの入札ですが、サウジアラビアからも関心が寄せられているようです。
BBCは、サウジのスポーツ大臣であるアブドルアジーズ・ビン・トゥルキ・アル・ファイサル王子から話を聞いたそうです。
同誌によれば、大臣であり王子は、次のような発言をしたとのこと。
一部、要旨のみ抜粋します。

民間の代表として、私が話をすることは出来ないが、フットボールには強い関心と意欲を持っており、私達には情熱もある。
サウジをはじめ、その近隣地域で最も注目されているリーグであり、多くのプレミアファンがいるよ。
サウジの民間部門が参入すれば、私達は間違いなく、それを支持するだろう。
それが、王国内のスポーツ部門に良い影響を与えることを知っているからね。

サウジアラビアと言いますと、主要産業は石油ですね。
同国とプレミアリーグの関係でいうと、最近ではニューカッスルを買収するという出来事がありました。

もし、民間が参入に動けば政府も支援をする。
こういう動きもあるということで、理解をしておきたいと思います。

いつも同じことを申し上げますが、リバプールというクラブ、街の歴史を知り、リスペクトし、現場を大切にして、ファンのことを思ってくれる。
そんなオーナーに就いてほしいと願うばかりです。
それにしても、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが、揃って売りに出るとは、今後何が起こるかに注目ですね。

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