Roberto Firmino
ここへ来て、ロベルト・フィルミーノに関するニュースが増えて来ましたね。
これは、Sky Germanyがボビーの代理人が語ったことを明らかにしたことがきっかけになっていると思います。
ヨーロッパやブラジルのクラブが、ボビーに関心を示している中ですが、ボビー自身はリバプールに残りたい希望を持っていると言われています。
ボビーの件については、少し前にも書きましたので、極力内容が重複しないようにしたいと思います。
ロベルト・フィルミーノの去就は2月中にも確定へ リバプールとは良い関係が続く
攻撃陣の補強として、最近におけるリバプールは、ダルウィン・ヌニェスを獲得し、今年の１月にはコーディ・ガクポを連れて来ていました。
しかし、それでもユルゲン・クロップ監督はボビーを必要としており、その残留へ向けて熱心なのだとDdailymailは報じています。
同誌によれば、リバプールとロベルト・フィルミーノが合意に至るのは目の前に来ており、契約期間は２０２５年までになるとしています。
１年だけですと、また来年には同じような状況になりますので、私自身は２年であってほしいと願って来ました。
以前にも書きましたが、ボビーは２０１５年の夏からリバプールに加わっており、もし報道どおりに２０２５年までの契約を結ぶと、実にリバプールでの１０年選手となります。
かなりのスピードと激しさを必要とするリバプールにあって、これだけ長く活躍を続けることも素晴らしいですね。
どうか、これからも良い方向へと両者が歩み寄って、明るいニュースを届けてほしいと願うばかりです。
ボビーには、戦術眼と確かなテクニックがありますから、まだまだやれる！と、私は信じています。
朗報を待ちたいと思います。