移籍関係

プレミアリーグでプレイをしたいという思いを明らかにしたヨシュコ・グバルディオル

Josko Gvardiol

リバプールの補強ターゲットとしては、メディア上では実に多くの名前があがっています。
その中で、センターバックとして候補とされている1人に、ライプツィヒ所属のヨシュコ・グバルディオルがいます。
カタールワールドカップでは、クロアチア代表として活躍をしており、さらに評価を高めたと言っていいと思います。

優れたセンターバックである上に、年齢的にも若いですから、ヨーロッパのビッグクラブ達が狙っていると見られますが、本人はプレミアリーグを希望しているのだそうです。
プレミアリーグといえば、ヨシュコ・グバルディオルは自ら、「夢のクラブはリバプールだ!」と語っていましたね。

私にとって夢のクラブはリバプールだと語ったヨシュコ・グバルディオル

これは、Timesへ向けて彼が語ったことで、いつかはプレミアリーグでプレイをしたいと思い続けており、その気持ちがより強くなっているようです。

Josko Gvardiol
いつかは、プレミアリーグでプレイがしたいんだ。
その前に、いくつかのステップを踏む必要があることは分かっているけど、本当にそこ(プレミア)でプレイがしたいんだよ。
最後になったが、ライプツィヒは良いクラブであり、ここで気持ち良くやらせてもらっている。

ライプツィヒに感謝の言葉を述べるヨシュコ・グバルディオル。
もしかして、もう心に決めている?

リバプールはといえば、素晴らしいセンターバックを揃えていますが、怪我が多い傾向にあり、主軸のファン・ダイクも30歳を超える年齢となっています。
若さでいえば、イブラヒマ・コナテとジョー・ゴメスですが、この2人も怪我と無縁ではなく、ジョエル・マティプの契約年限も迫っています。
今夏、新しいセンターバックを獲りに動くことが濃厚と見られているだけに、ヨシュコ・グバルディオルの発言は気になります。

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