プレミアリーグ

リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦のスターティング・イレブン(プレミアリーグ第26節)


この後、日本時間01:30にキックオフとなるプレミアリーグ第26節、リバプール対マンチェスター・ユナイテッド戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、全体をぱっと見た印象ですが、結構ありそうでいて意外でもある。
それが、私の第一印象でした。

ファビーニョとジョーダン・ヘンダーソンを揃ってスタメンにするというのは、最近の起用法を見たときちょっぴり意外でもあり。
さらに、そこへハーヴェイ・エリオットを加えて来ましたね。
注目でもあったステファン・バイチェティッチはベンチスタート。
コンディションの問題なのか、それともトレーニングでヘンドとエリオットが良かったのか。
それは、試合が始まればきっと分かると思います。

最終ラインに関しては、まず予想どおりですね。
イギリスのメディアでは、盛んにトレント・アレクサンダー=アーノルドのことを取り上げていました。
マンチェスター・ユナイテッドは、トレントのサイドを狙って来るだろうと。
ただ、トレントもこの試合を前に意気込みを語っており、自分1人だけではなく仲間の力を借りてチームで守ると言っておりました。
リバプールの右サイド、マンチェスター・ユナイテッドの左サイドは今日の注目点かもしれません。

私も思うのです。
トレントは1人ではないと。
特に、アンカーであろうファビーニョと右側のセンターバックであるイブラヒマ・コナテの協力は必要不可欠ですね。
がんばってほしいと思います。

このブログを書いた後にLFCからのアナウンスを知り、これは加筆ですが、今日の試合に出場することで、ファン・ダイクはリバプールでのプレミアリーグ出場が150試合目になるのですね。
おめでとう!
ありがとう!です。
あのピックフォード事件がなければ、もっともっと出場出来ていたのに。
その分まで、今日の試合でレベルの違いを見せつけましょう!
頼むよ!ビッグマン!

なお、マンチェスター・ユナイテッドのメンバーは、次のとおりです。

リバプールの前線に関しては、ウルブス戦で好パフォーマンスを見せたディオゴ・ジョタをベンチスタートとし、コーディ・ガクポを使って来ましたね。
ある意味、コーディ・ガクポはフレッシュであり、これは予想出来た筋かと思います。
ディオゴ・ジョタ、さらにロベルト・フィルミーノが控えていますので、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポは、スタートから思いっきり飛ばして行ってほしいと思います。
今日の試合でのミッションはただひとつ。
それは、マンチェスター・ユナイテッドを倒して3ポイントを取ることです。
やってくれます!

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