Stefan Bajcetic
１８歳にして、リバプールの中盤を任されて来たステファン・バイチェティッチですが、とても残念なことにシーズン・アウトになってしまいました。
先ほどは、速報的に一筆書きましたが、ステファン・バイチェティッチ本人がInstagramに投稿をしています。
残りシーズンには出場出来ないという状況の中、感謝の気持ちを忘れない若者のメンタルを私は讃えたいと思います。；
レアル・マドリード戦は欠場になると発表されていたステファン・バイチェティッチですが、ユルゲン・クロップ監督によれば、内転筋あたりにストレス反応が見られるとのこと。
彼の怪我については、つい先ほどLFCもオフィシャルで伝えましたが、あくまでステファン・バイチェティッチのポストを紹介するものでした。
一応、先ほど書いたものは、下記に貼らせていただきます。
リバプールに痛手 ステファン・バイチェティッチがシーズン・アウトに
彼のポストは私も確認をしたのですが、ステファン・バイチェティッチが自身のInstagramで新たな投稿をしています。
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僕にとって、この素晴らしいシーズンに別れを告げなければならないことは、とても悲しいです。
しかし、これもフットボールの一部だと理解をしていますし、フィジカル的にもメンタル面でもより強くなるのみだと思っています。
また、シーズンを通じてあらゆる面でサポートをしてくれたレッズに感謝します。
これまで以上に強くなるために最善を尽くすことを約束します。
何としっかりとした若者でしょうか。
誰を恨むわけでもなく、感謝の言葉さえ述べている。
リバプールファンであれば、誰もステファン・バイチェティッチを忘れることはないし、元気に帰って来るまでエールを送り続けたいですね。
１８歳にして、非常にハードなプレミアリーグで戦って来たステファン・バイチェティッチ。
リバプールの場合には、シニアのプレイヤー達が沢山いるのですが、いかんせん個々の稼働率が低かった。
それがステファン・バイチェティッチの怪我に関係しているならば、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
ですが、ステファン・バイチェティッチ自身がレッズに感謝すると言っているし、ただただ一日も早い復帰を祈りたいと思います。
急がず、じっくりと。
これからのキャリアは長いのですから。