リバプールの有力な補強ターゲットだとして、一気に名前が拡がって来た感のあるドミニク・ショボスライ(ハンガリー)ですが、ニューカッスルも彼の獲得を強く望んでいると言います。
しかし、ここへ来て事態が大きく動いているようで、リバプールとライプツィヒとの交渉は最終局面を迎えているとのこと。
ひとつ前の記事で、ショボスライ本人は、チャンピオンズリーグがなかったとしてもリバプールへ行きたがっているという見解をお伝えしました。
まさに、それが事実だったのか。
CLよりもリバプールへ行きたがっているとされるドミニク・ショボスライ
トップ4フィニッシュを飾ったニューカッスルは見事だったと思います。
お金もお持ちです。
それでも、リバプールを選んでくれるならば、ショボスライのユニフォームを買ってもいい!と思わせてくれます。
かの情報通さんによれば、リバプール行きに関して、選手本人には問題がないとしています。
Negotiations between Liverpool and RB Leipzig for Dominik Szoboszlai are very advanced and progressing to the final stages. 🚨🔴⌛️ #LFC
Key points being clarified on the price between the two clubs. No issues on player side.
More to follow. pic.twitter.com/5p9b5PMbny
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 30, 2023
リバプールとライプツィヒの間におけるドミニク・ショボスライ獲得交渉は大きく進んでおり最終段階まで来ている。
キーポイントになっているのは、両クラブにおける金額であり、選手側には何ら問題はない。
この方の読みは、ジャーナリストの中でも絶品と言われており、少なくともリバプールがライプツィヒと交渉の中にあり、それはかなり進んでいることを意味しています。
6月30日が大きな山だけに、今後数時間が大切ですね。
選手側には問題はない。
ショボスライは、リバプール行きに異論はないようです。
この気持ちにリバプールは応えることができるのか。
世界中のファンが見守っています。