移籍関係

リバプールはファビーニョの代役としてフロレンティーノ・ルイスに注目か

Florentino Luis


ジョーダン・ヘンダーソンがサウジアラビアへ行くかもしれない・・・。
リバプールファンの間では、多くの声があがっていますが、今まさにファビーニョの移籍交渉が大詰めだとも言われています。
おそらく、ユルゲン・クロップ監督としても、新シーズンにファビーニョがいないことなど想定していなかったと思います。

もし、本当にファビーニョがサウジアラビアへ行くならば、益々ミッドフィールダーの獲得を急ぐ必要が出て来るリバプール。
その候補になり得るタレントとして、ベンフィカ所属のフロレンティーノ・ルイス(ポルトガル)の名前が浮上しています。
これは、ジャーナリストのニール・ジョーンズ氏の見解で、そのことはエコーも報じています。

同氏によれば、リバプールがファビーニョの代わりを探すことになった場合、フロレンティーノ・ルイスに目を向ける可能性があると指摘しています。
近年のリバプールは、ベンフィカをはじめとしてポルトガルのクラブとお付き合いがありますからね。

ところでフロレンティーノ・ルイスですが、現在23歳であり、非常に高い評価を得ているミッドフィールダーですね。
この選手についてですが、私事ですが本年2月の段階で一度取り上げたことがありました。
かつてベンフィカの指揮官を務めていたジョアン・トラリャン氏が、極めて高くフロレンティーノ・ルイスを評価しており、「どこに行ってもやっていける」、「リバプールに行ってもやっていける」と語っていたものでした。
同氏がフロレンティーノ・ルイスのことを語った内容については、下記にリンクを貼っておきますので、もしお時間があったらご覧ください。

元ベンフィカ指揮官が推すフロレンティーノ・ルイス リバプールでもやって行ける

年齢的には理想に近いですね。
また、彼の場合にはインターセプト成功率が高く、タックルも良いものを持っています。
いわゆる潰し屋の仕事もこなせる選手です。
あとは、どれくらいの移籍金がかかるのか?にもよりますが、リバプールの選択肢としては悪くないと個人的には思っております。

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