今日も一日お疲れ様でした。
リバプールの周辺は、ちょっと賑やかな状況ですが、明日にはプレシーズンマッチ（フレンドリー）が予定されており、久しぶりに選手達の姿を見ることができますね。
一日、一日、今を生きている中で、時には辛いこともありますが、リバプールの試合を観れば元気になる。
きっと私は単細胞なのだと思います。
さて、明日の試合での大きな楽しみは、ドミニク・ソボスライとアレクシス・マクアリスターのプレイぶりですね。
まだ、調整中だと思いますが、スキルの片鱗を垣間見せてくれれば嬉しい限り。
そのソボスライですが、皆さんご存知のとおりハンガリー代表でもあります。
ハンガリー代表の監督を務めているのはマルコ・ロッシさんで、ソボスライがマージーサイドへ行ったことを歓迎しているようです。
ユルゲン・クロップ監督のもとで、より飛躍することが楽しみだと。
これは、マルコ・ロッシ代表監督がInside Futbolに語ったことで、エコーも取り上げています。
同監督は、「リバプールは、中盤の再建を目指しており、ドミニク・ソボスライとアレクシス・マクアリスターは素晴らしい選択だよ」と語ったそうで、ソボスライについて「彼は素晴らしい選手であり、日々常に向上したいという意欲があるから年々成長して来た選手だよ」とも述べています。
ハンガリーとマクアリスターのアルゼンチンは、ある意味対極にあるチームのように思いますが、いずれもフットボール界で一時代を築いたことで知られます。
アルゼンチンは、昨年のワールドカップでチャンピオンになりましたし、ソボスライのハンガリーは、かつて無敵のチームを持っていました。
この2人が、ドイツ人監督のもとでどう成長して行くか。
私達には、それを見守ることができる特権が与えられています。