移籍関係

リバプールの中盤補強ターゲットとしてキアナン・デューズバリー=ホールの名前が浮上

Kiernan Dewsbury-Hall


リバプールは、中盤に誰を連れて来ればよいのか?
ファンとして欲しい選手と、ビジネス面を考えたときの実現性は、必ずしも一致しないことはよくある話ですね。
ところで、エコーが報じるところによれば、リバプールの補強ターゲットとしてレスター所属のキアナン・デューズバリー=ホールの名前が浮上しているといいます。

エコーは、キアナン・デューズバリー=ホールはレッズにとっての最新の補強ターゲットだとし、その獲得が有力視されていると報じています。
キアナン・デューズバリー=ホールといえば、レスターのアカデミー生ですよね。
ローンで実戦の経験を積みながら、レスターに帰って来た選手でもあります。

既に現地では、彼のことが多く話題にあがっていました。
ただ、レッズファンの間でも意見は割れているようで、来てほしいという声もあれば、ノーという意見も結構ありました。
まったく脱線ですが、現地ファンの中に、「ベリンガムがいい!」という意見があって、私も苦笑せざるを得ず・・・。

アカデミーからの生え抜きであり、レスターとすれば留めたいでしょうが、いかんせんプレミアリーグから降格してしまいましたからね。
それは、サウサンプトンも同じなのですが・・・。

エコーは、移籍予想のオッズも紹介しており、リバプール入りの可能性が一番高いと出ているそうです。
仮にですが、キアナン・デューズバリー=ホールがレッズに来たとして、それはファビーニョの後任ではなく、ジョーダン・ヘンダーソンの穴を埋める役割だと見る筋が多いようです。
早いもので、プレミアリーグの開幕は目の前に迫っています。
今年の夏は、リバプールの補強部門にとって、実に忙しい季節になりましたね。

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