リバプールと私

1人のLiverpoolファンとしていつか筆を置く時 そしてこれからのこと

Anfield

いつもこの場所にお運びくださり、ありがとうございます。
心から御礼を申し上げます。
今回は、ちょっぴり私の近況やこれからのことを書かせていただきます。
素直に、率直に、いつも思っているのは、皆さんへの感謝です。
重ねて、ありがとうございます。

1人のリバプールファンとして、ブログを書いてみようと思い実行した時を振り返ると、それは2010年6月のことでした。
あれからもう13年以上も歳月が流れたかと、ちょっとした感慨に耽っております。
ブログをはじめた頃は、よくあるアメブロさんを使っていたのですが、2015年4月から自分でサイトを創るようになりました。

アメブロ時代、2010年6月のこと、最初に書いたものの中には、こんな一節がありました。
いやはやお恥ずかしい。

何を血迷ったか?
ブログなんぞを書き出しました( ̄▽+ ̄*)
本日スタートします。
我が愛するLiverpoolのことを書いていきたいと思います。
まず、一番目の日記を書くにあたり、僕が心がけたいこと・・・。
決して僕は、Liverpoolの選手達にブーイングや非難をしません。
とにかく、極東の1ファンとして、純粋に応援したいんです。
せっかくならば、サッカーを楽しみたい。
大好きなLiverpoolについて、楽しく語りたい。
そんな気持ちで、綴っていきたいと思いますヾ(@°▽°@)ノ
Liverpoolファンの皆様、どうぞ、よろしくお願いします゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

私がブログを始めた時代に思いを馳せると、早い時期から数人の方々がLFCのことを発信なさっていました。
批判をしない、ブーイングをしない・・・。
これは、ものを書くものとして非常に甘く、面白味もないものだろうとは分かっていたのです。
ただ、フットボーラーには常に厳しい目が向けられていましたし、当時のリバプールは低迷していましたので、批判は他人の主張と私は考えたわけです。
世の中に、1人くらいそんな輩がいても罰は当たるまいと・・・。

私の場合、基本的にはゆるーく書いており、厳しいご批判を頂戴したこともありました。
そんなこともあったなと思いながら、これからのことを考えてはいます。
LFCは、ユルゲン・クロップ監督によって再建され、タイトルを狙えるチームになったし、実際チャンピオンズリーグやプレミアリーグなどのトロフィーを掲げています。
必然、発信者さんの数も増え、皆さんがそれぞれ情報を得て行かれる時代になっています。
新しいブロガーさんもご活躍されているようだし、それを思うとき、私は何故か亡き本田宗一郎さんの言葉が脳裏をよぎったのです。
「老兵は去るのみ」

時代は変わり、いつかは身を引くときを決めなくてはならない。
そのタイミングを間違えずにいたいと思っています。
今、私が思っているのは、たとえ少数であっても、私のブログが楽しみだと言ってくださる方々がいらっしゃる以上、体力が許す限り書き続けよう!ということです。
相変わらず、切れ味の鈍い文章になると思いますが、そこはご容赦ください。

また、今後のことですが、ニーズがあるのだろうか?とは思っているのですが、週に1回ペースくらいで音声による発信が出来たらいいな!と考えております。
私と皆さんは、このように文字でご縁をいただきましたが、私の声をお聞きになったことがない方々が大多数だと思います。
そこで、もっと身近な存在になれるように、音声でゆる~くLiverpoolを語ってみようかなと準備をスタートするところです。
難しい話は一切なしでレッズを語りたい。
聞いてくださる方々がいればよいのですが。

音声配信ですが、ポッドキャストを想定しており、一週間に1回ほど、一度の放送では約20分前後と考えています。
放送をするまでには、いろいろ勉強もしなければいけないし、もし待っていただけるならば半年以内を目途にスタートさせたい気持ちでおります。
前述もしましたが、私は既に老兵になろうとしています。
ただ、最後の灯火が消えていない間には、愛するリバプールのことを伝えて行きたい。
それが、今の私が願っている率直な思いです。
文末になりましたが、本当にありがとうございます。
良いシーズンにいたしましょう!

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