移籍関係

ブルーノ・ギマランイス獲得の望みを捨てていないとされるリバプール

Bruno Guimaraes


夏の移籍市場が閉じ、各メディアは早くも次の窓が開くときへ向けて発信を続けています。
リバプール関係で言いますと、よく噂になっているのがニューカッスル所属のMF、ブルーノ・ギマランイス(ブラジル)の名前ですね。
まず、ニューカッスルが出すのか?という問題がありますが、新しく結ばれようとしている契約には、リリース条項が入るとされています。

ごくごく概要だけ書きますと、ギマランイスとニューカッスルは2028年までの5年契約でほぼ合意しており、あとはサインを待つばかり。
新たな契約にはリリース条項が含まれ、それは£100mだと見られています。
このへんの細かいことは、先日この場でも書きましたので、ご参考までにリンクを貼らせていただきます。

ブルーノ・ギマランイスを高く評価しているとされるリバプール

ユルゲン・クロップ監督をはじめ、レッズ関係者は、ギマランイスを非常に高く評価しているといいます。
そのギマランイスに関して、ここへ来てFichajesが取り上げており、リバプールは依然としてギマランイス獲得の可能性を視野に入れているとのこと。
£100mという巨額なリリース条項が付けば、どのクラブも尻込みするでしょうが、それでもリバプールは動じることなく彼の去就を注視しているとされています。

もし、一連の話が本当ならば、リバプールはかなりギマランイスを気に入っていることになりますが。
前掲したリンクには書いたのですが、去る夏の移籍市場ではアンタッチャブルであり、誰も手が出せなかったといいます。
£100mですか・・・。
膨大な資金が必要ですが、リバプールにはカイセドを獲りに動いたという事柄が公になってしまいましたからね。
うん?それだけの資金を用意できる?
まだ、夢物語の段階ですが、もし彼を連れて来られるならば、中盤のどこをやらせてもハイレベルでこなすでしょうね。
お楽しみの季節までは、もう少し待つ必要があります。

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