移籍関係

リバプールとニューカッスルがジャロッド・ボーウェンに関心を寄せているとの報道も

Jarrod Bowen


リバプールが、ウェストハムに所属するジャロッド・ボーウェンに興味を持っているという噂は、結構以前から囁かれていましたね。
私がこれまで見て来た限りでは、まだリバプールの動きは静かだという認識だったのですが、ここへ来てTalksportがリバプールとボーウェンとのリンクを記事にしています。
ただ、ボーウェンに関心を寄せているのはリバプールだけではなく、ニューカッスルも欲しがっているというのが今回の報道の骨子です。

同誌によればですが、ウェストハムは将来に渡ってボーウェンに留まってほしい意向だといいます。
それはそうでしょうね、今シーズンは非常に良いスタートを切っていますし。
これまでボーウェンは、プレミアリーグに7試合の出場を果たし、5ゴールを記録すると共に1アシストも決めています。

ただ、ウェストハムとボーウェンとの契約延長交渉が遅々として進まないとされています。
その状況をリバプールとニューカッスルが伺っていると・・・。

さらにTalksportは、ボーウェンに近いアドバイザーがリバプールのリストに載っていると認識しているのだとか。
ボーウェンといえば、現在26歳で一番良い時期かもしれませんね。
しかしながら、リバプールが動くとすれば、それはモハメド・サラーがサウジアラビアへ行く事態になった場合という一節もありました。
リバプールとモーとの契約は、残り2年を切っており、非常に難しい決断が訪れる可能性はゼロとは言えないように思います。
残ってくれれば頼もしいですが、こればかりは本人の意思も確認する必要があるし、まずは1月がどうか?を見て行くことになりそうです。

-移籍関係
-,