Dominik Szoboszlai
この夏、リバプールは4人の新戦力をチームへと迎えました。
アレクシス・マクアリスターに次いで、2人目の補強となったのがドミニク・ソボスライ。
言わずと知れたハンガリー代表の若きキャプテンです。
今日、10月25日は、そんなドミニク・ソボスライの誕生日。
ハッピー・バースデー！ドム！
ソボスライは、2000年生まれですので23歳になりました。
フットボーラーとして、これからもっともっと良い時期が待っていますね。
それにしても、ソボスライが持っているスキルの高さの素晴らしさはどうでしょう！
うっとりするし、びっくりします。
ユルゲン・クロップ監督は、新戦力を実戦で起用するに慎重なタイプですが、ドミニク・ソボスライはプレミアリーグでここまで全試合スタメン。
しかも、すべての試合でフルタイム出場を果たしており、フィールドプレイヤーとしてはリバプールでただ1人です。
リバプールにやって来たハンガリー代表が背負った番号は8！
おそらく、多くのリバプールファンが、ソボスライには8番が似合っていると感じていることでしょう。
カラバオカップのレスター戦では、度肝を抜く弾丸ミドルを見せたソボスライ。
強いシュートだけではなく、コースを狙った柔らかいキックも持っているところが凄いですね。
以前、ちょっと触れたのですが、ソボスライが試合中に記録したスピードは、プレミアリーグ史上2番目に速いものでした。
テクニックが高く、視野が広く、戦術眼があり、走り続ける体力さえも兼ね備えている。
そんなソボスライがリバプールへ来てくれたことは、本当に嬉しいことです。
リバプールへやって来た8番は、新しい挑戦において最高のスタートを切ったように見えます。
ぜひ、リバプールのレジェンドと呼ばれる存在になってほしいですね。
リバプールファンのハートを奪った男、ソボスライ。
誕生日、おめでとう！