お疲れ様です。
夜になると、一段と冷え込んで来ましたね。
皆さん、どうぞお体に気をつけて。
インターナショナルブレイクということで、少しばかり移籍関係のゴシップを書いてみたいと思います。
フルミネンセに所属するブラジル人ミッドフィールダーのアンドレに関しては、過ぎた夏にもリバプールの補強候補だと多々報じられていました。
ちょうどあの時期は、フルミネンセが重要な大会の最中にあり、移籍が実現することはなかったのですが、その後多くのプレミア勢が彼を狙っているとされています。
例えば、90minが報じるところによれば、リバプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムがアンドレに関心を示しているといいます。
これが本当ならば争奪戦ですね。
ただ、あくまで私が日々見聞きしている話で恐縮ですが、リバプールはアンドレ獲得について、1月には動かないだろうという見方も出ていました。
近年のリバプールは、電光石火のように決めて来ることがありますので、今現在の情報は、それほど気にしなくてよいと思うのですが。
アンドレですが、私なりに彼のプレイを見ていると、いわゆるボックストゥボックスタイプのように感じます。
ブラジル人らしく、ドリブルの上手さもありますね。
早いもので、11月も中旬となりました。
今年中に、チアゴやステファン・バイチェティッチの復帰が見通せるか?
それも補強の動きには多少なりと関係して来ることでしょう。
あとは、遠藤航の奮起に期待ですね。
勿論、本人は全力を尽くしていると思うし、あとは実戦を重ねて信頼を得て行くことが肝要かと思います。
そういった中で、リバプールがアンドレ獲得に動くのか?
しばし、今後の状況を注視して行きたいですね。