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カイセドのタックルにエディ・ハウ監督が激怒


うん?カイセド?
忘れてしまいました。
リバプールがオファーをしましたが、あれだけ巨額な資金を使うならば、きっともっと良いプレイヤーを獲れますよ。
来る冬と次の夏を楽しみに。

ところでそのカイセドですが、ニューカッスルの指揮官、エディ・ハウ監督の逆鱗に触れてしまったようです。
カラバオカップ準々決勝でチェルシター対ニューカッスルというカードがありましたが、物議をかもしているのは試合開始直後2分のことでした。
ボールを持つニューカッスルのゴードンの背後から迫るカイセド。
背後から足の裏でゴードンのアキレス腱あたりを踏みつけておりまして・・・。

私も映像を見ましたが、普通ならばレッドだろうな~と感じました。
ただ、判定はイエローカード。
カラバオカップの準々決勝にはVARが入っておらず、チェックされたらレッドだった可能性は高いと思います。
ただ、レフリーからよーく見えていたでしょうし、あれがなぜレッドではなかったのか?は謎です。

試合後、エディ・ハウ監督は憤慨していたそうで、「ひどいタックルだった!見たくもない類いのものだね!」と怒りを表したとのこと。
Sky Sportsが報じています。
悪質タックルを受けた後、ゴードンはプレイを続行しましたが、結局ピッチを去ることになっています。

試合は1-1のドローで終わり、PK戦の結果チェルシーが準決勝に勝ち上がっています。
もしリバプールが、ウェストハムに勝利してネクストラウンドへ勝ち上がった場合、対戦相手がチェルシーならば、彼のタックルには要注意ですね。
VARが介入してのトラブルが今シーズンは特に多いように思いますが、なければないで疑惑のジャッジが生まれる。
頼むから公正なジャッジをお願いしたいですね。

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