以前からリバプールの補強ターゲットだと言われ続けて来たスポルティング所属のCB、ゴンサロ・イナシオですが、私もそれなりに結構彼のことは書いて来ました。
現時点で有力な見方は、彼にはリリース条項があり、その金額をスポルティングが譲ることはないだろうとのこと。
この点にてついては、過日ロマーノ氏も明かしていました。
ゴンサロ・イナシオのリリース条項ですが、€60だと見られています。
これまでは、リバプールの他にアーセナルも関心を示しているという報道が多かったのですが、SportWitnessによればニューカッスルもゴンサロ・イナシオを欲しがっているとのこと。
何度も書いて来たので、重複は極力避けたいのですが、イナシオはレフティーのセンターバックでありつつ、左サイドバックとしてもプレイが可能です。
彼の魅力のひとつは22歳という若さですね。
まだまだ、ディフェンダーとして伸びて行く可能性を残していると思います。
メディアによってアーセナルがリードしているとか、今回の報道であればニューカッスルが先を行っているという見方があるものの、しっかり決まってサインをするまでは分からないということをカイセド、ラヴィアの件でリバプールファンは学びました。
結構以前からリバプールは、イナシオを見るためにスカウトを派遣して来たと言われており、今後の動向が注目されます。
いよいよ冬の移籍市場が解禁になりますね。