プレミアリーグ

エティハドでチェルシーがマンチェスター・シティと引き分ける

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リバプールの試合は別として、他会場でのプレミアリーグ第25節の対戦カードを見たとき、何かが起こる可能性があるのはマンチェスター・シティ対チェルシー戦かなと思っていました。
ただ、会場がシティのホームであるエティハドだっただけに、どうなるかな?と見ていたところ、試合は1-1のドローに終わりました。
先制をしたのはチェルシーでしたが、試合終盤にシティが同点に追いつくという試合展開に。

シティとすれば、ホームゲームでしたので、勝ち点2を落とした形ですね。
再三お伝えしているとおり、シティは消化試合数が1試合少ないため、リバプールにとっては最もマークすべき相手でした。
それは今でも変わりませんが、仮にシティが未消化試合で勝利しても、リバプールが1ポイント差で首位をキープすることになります。
こうなって来ると、アンフィールドでの直接対決が俄然注目を集めますね。

シティの消化試合数が1試合少ない段階ですが、現状におけるリーグテーブル上位陣は、次のような勝ち点の状況になっています。
■1位:リバプール(57ポイント)
■2位:アーセナル(55ポイント)
■3位:マンチェスター・シティ(53ポイント)
■4位:アストン・ヴィラ(49ポイント)

シティの消化試合数が1試合少ないのは、クラブワールドカップに参加していたためで、その未消化試合は明後日の火曜日に行われます。
対戦相手は、いみじくもブレントフォード。
ブレントフォードは、シティを苦しめることがよくあり、注目かと思います。
ただ、リバプールがすべきことは自分達の試合に集中し、勝ち点を落とさないことですね。
負傷者が多く出ていることが気がかりではありますが、チームの総力をあげて勝ち続けてほしいと思います。

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