先ほど、アンフィールドで行われたプレミアリーグ第30節、リバプール対トッテナム戦が終了しました。
試合は、1-1のドローに終わっており、リバプールとすれば、あまりにも痛い結果であり、勝ち点2を失ったという表現の方が適切かもしれません。
序盤で先制点を決めたリバプール
先手を打ったのはリバプールで、18分の段階で、ドミニク・ソボスライが鮮やかなフリーキックを決めています。
ファーに打つと見せかけて、カーブをかけながら落とすボールをニアにというシュートで、非常にハイレベルなキックだったと思います。
しかし、その後追加点を決められなかったことが、この試合のすべてでしょうか。
最終盤に追いつかれる
1-0のリードを保ちながら試合終了が近づいて来る中、90分にスパーズが同点に追いつきます。
決めたのはリシャルリソンであり、リバプールファンからすれば、最も決められたくない相手でした。
失点が悔やまれるものの、やはり最も痛かったのは、2ゴール目が遠かったことのように思います。

勝つべき時に結果が出ないサイクル
目下、絶不調とも言っていいスパーズが相手であり、多くの負傷者を抱えており、苦しいチーム事情であることは事前に分かっていました。
しかも、会場はアンフィールドであり、他会場の結果を見ても、勝ち点3が求められていた試合。
だが、リバプールは勝ち点3を奪うことができなかった。
83分の交代は不可思議だった
1-0のスコアでリードしているリバプールは、83分の段階でコーディ・ガクポをベンチに下げました。
交代で入ったのはトレイ・ニョニ。
もちろんニョニのプレーは見たい!
しかし、このタイミングで行うことには一抹の不安を覚えたことも確かです。
ピッチへのメッセージという意味で、そこが曖昧になったように思えるのです。
遠藤航がいれば!と、多くのKOPが思ったことでしょう。
ガラタサライ戦がちらついていたか
スパーズ戦におけるリバプールのパフォーマンス、スタメン、交代選手。
おそらく、ミッドウィークのガラタサライ戦をにらんだフォーメーションだったと思います。
あえて厳しく言えば、気持ちが少しガラタサライ戦に向いていたのではないか?
非常に単純でシンプルなことなのですが、フットボールというものは、取るべきときに点を取っておかないと、なかなか勝利は近づきませんね。
結果論になってしまいますが、ウーゴ・エキティケとフロリアン・ヴィルツは、一緒にプレーをさせてあげた方が、より良い結果が出たように思います。
気を取り直して、次の試合に向けて立て直してほしいと思います。
なお、この試合でリバプールは、5人の交代枠を使っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■64分:エングモア、ヴィルツ、フリンポン → エキティケ、サラー、ジョーンズ
■83分:ガクポ → ニョニ
■90+2分:マクアリスター → キエーザ
