
2025-26シーズンが暮れゆこうとしています。
今シーズンのリバプールはどうだった?
それを思うとき、幾ばくかのしんどい思いを抱く私です。
公正に見て、今シーズンのリバプールは厳しかった。
勝敗もそうだし、何よりも具現しているフットボールから人々を魅せる核が消えてしまったように思えるのです。
そんな今、長年チームを支えて来たモハメド・サラーが、自身のSNSでかなり踏み込んだ発言をしています。
リバプールはヘビーメタル・フットボールに戻るべき!だと。
私は、このクラブが疑う者たちから信じる者たちへ、そして王者へと変わっていく姿を見てきた。
そこには多大な努力が必要であり、私は常に、そのために自分にできるすべてを尽くしてきたよ。それこそが、私にとって何よりの誇りなんだ。
今シーズン、またしても崩れ落ちるような敗戦を喫したことは、本当に苦しかったし、ファンにふさわしいものではなかった。
私は、リバプールが再び相手に恐れられるヘビーメタル・アタッキングフットボールを取り戻し、再びタイトルを勝ち取るチームに戻ってほしいと思っている。
それこそが、私の知るフットボールであり、取り戻し、永続的に守られるべきアイデンティティーなんだ。
それは決して妥協してはならないものであり、このクラブに加わるすべての人間が、そのスタイルに適応しなければならない。
時々試合に勝つ、そんなことがリバプールである理由ではないよ。
どんなチームだって試合には勝つからね。リバプールは、これから先もずっと、私と家族にとって特別な存在であり続ける。
たとえ私が去った後でも、このクラブには成功し続けてほしいんだ。以前から言っているように、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得は最低限であり、その実現のために私はできる限りのことをするつもりだよ。
私には、この言葉がモーの悲痛な叫びのようにも思えます。
今のリバプールは、我々のリバプールではない!
と、モーは感じており、ここでのラストを迎えるに際し、思いの丈をストレートに語った。
そう思えて仕方ありません。
モーの発言は、少なからず波紋を呼ぶことでしょう。
しかし、チームのリーダー格である選手が、こうした発言をせざるを得ない状態になってしまったことこそ、どうしてなのだ?としっかりと考え抜くべきだと思います。
